今日の映画🎬
沖縄スパイ戦史
解説・あらすじ
第2次世界大戦末期に民間人を含め多くの死者を出した沖縄戦の知られざる戦いをめぐるドキュメンタリー。陸軍中野学校出身の将校によってゲリラ兵に育成された少年たちのその後を追う。監督は『標的の島 風(かじ)かたか』などの三上智恵と、ドキュメンタリー「テロリストは僕だった~沖縄・基地建設反対に立ち上がった元米兵たち~」などの大矢英代。
1944年秋、大本営は遊撃部隊の編成を決定する。陸軍中野学校でスパイ教育を受けたエリート青年将校たちは沖縄に赴き、少年を中心としたゲリラ部隊・護郷隊を組織することに奔走する。その一人で当時22歳の村上治夫中尉は、密林に建てられた小屋を拠点にし、米軍相手に繰り広げるゲリラ戦に備えるため少年たちに特殊な技術をたたき込む。長髪に日本刀を差した風貌と面倒見のいい村上を慕い、少年らは懸命に夜襲の方法や特殊兵器を駆使した爆破法などを学ぶ。
出典:シネマトゥデイより
こんな事があった事が信じられない😔
10代の子供たちまで…
生まれた時代や生まれた場所が違えば、それは、自分の息子であったかもしれない…胸が詰まります😣
国はまず、国民を守って欲しい…
集団意識は怖いですね😨
でも、これは観て良かった
沖縄の悲劇を2度と繰り返してはいけない
映画の中で軍隊は、国を守るが国民 住民は、守らないということ。基地があれば、そこは戦闘に巻き込まれるということを国土防衛隊の少年ゲリラ部隊の教官だった男性が語っていました🙁
国民、住民を守らないて⁉️とこれは、本当に衝撃でした…
このドキュメンタリー映画を見たら、皆んな、驚き、考えると思います😕