映画🎬 「ラーゲリより愛をこめて」
ノンフィクション「収容所から来た遺書」を原作にしたドラマ。
第2次世界大戦終結後、ソ連軍の捕虜として不当にシベリアの収容所に抑留された日本人・山本幡男氏の姿を描く。
第2次世界大戦が終結した1945年。シベリアの強制収容所では、ソ連軍の捕虜となった山本幡男(二宮和也)ら多くの日本軍兵士たちが収容されていた。わずかな食料しか与えられず、零下40度という過酷な状況下で重労働を強いられる彼らに、山本は「生きる希望を捨ててはいけません。帰国の日は必ずやって来ます」と訴え続ける。山本の信念と仲間を思う行動に勇気づけられる捕虜たち。8年後、山本のもとへ妻からのはがきが届き、帰国の日は近いと感じる山本だったが、その体は病にむしばまれていた。
終戦から10年近くも捕虜として、長く、
長く寒い極地で血の汗を流していた人がいたなんて、驚きました🫢
こういう苦労をした方たちが今の日本を
作ってきたんだね🥲