父からの手紙✉️
強く優しく🍀
まだ、暗い🙁
母から
父からの手紙が出てきたと
涙声で電話があった…
筆マメの父が何も残さない
はずがないと、いつも母は言っていた
3回忌が終わったタイミングで
出てきた手紙✉️
そこは、何度も探した所だったと
母は言っていた
家族の皆様へ
て銀行の袋に書いてあり、その中に
家族宛
母宛
私宛の手紙
父は膀胱がんだった
告知されていた
私は2018年から2021年まで父の受診付き添いをしていた
病院は1日がかりで、いつも検査後の診察までの時間は院内のドトールでコーヒータイム☕️
たくさんたくさん、父と話した🍀
1本の杖歩行していた父が2本の杖で歩くようになり
2021年1月からは、入浴介助に訪問看護さんに来てもらうようになり
その後、車いす利用となりと状態も変わっていき…お腹の痛みの訴えに、夜間診療に行き尿閉していると言われ、尿道カテーテル留置になった
貧血数値でひっかかり、2021/7/26入院
8/3退院 主治医からは今、退院のタイミングを逃したら、自宅に戻れなくなると言われ退院
退院の時、ソーシャルワーカーから療養型施設の申し込みしておいた方がいいと言われた
決断の時
自宅で看取るか…
療養型施設に行くか…
受診に行けなくなり訪問診療
の日も増えた
訪問医療のdrに最後をどこで迎えたいかと父は聞かれ、皆んなに迷惑がかかるから、病院に行くと答えていた…😢
私は家で看取りたかった😔
退院して2日後に意識が朦朧として、在宅酸素を利用する事になった
私は実家に泊まって父を看た
仕事を休み、介護休暇を取った
尿道カテーテルが1日に何度も詰まり、何度も訪問診療を呼び、自宅での看取りは難しいかもしれないとdrから言われてしまい…母も疲れて参っていたから、悩んだ
どうしたらいいのか…
コロナ真っ只中、入院したら面会も出来ない
やっぱり、家で看取りたい
今、思い出すと私の思いだけで、私の自己満だったんじゃないか…
父は病院に行きたかったんじやないか?
🙁
私が父の死期を早めたんじやないか?と思い…
辛くなる事があった😔
難しいね…本当はどうしたらよかったのかは分からない😢
お父さんの手紙を読めば、何か分かるかな🙁