折れないしなやかな心‼️

いい青‼️

すこーし、暑さが和らいだように感じます😀

今日から3日間、また、仕事が始まります。

アルツハイマー病の新薬レカネマブが認証されましたね🤔

アルツハイマー病を発症した人の脳では、「アミロイドβ」と呼ばれる異常なたんぱく質がたまっていて、これにより神経細胞が壊れ、脳が萎縮し、その結果、脳の働きが低下すると考えられています。

アルツハイマー病の初期の方は脳にたまる「アミロイドβ」という、異常なたんぱく質を取り除くことで、症状の進行を抑えることが出来る薬が承認されました。

2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると言われてます。🥲

新薬レカネマブに期待されていますが、初期でないと効果がないそうなので、難しいところですね🙄

認知症予防10ヶ条

1.生活習慣病を予防・治療する

高血圧症、糖尿病、脂質異常症、肥満などの生活習慣病は血流の不足、脳の機能低下につながる。

2.バランスのよい食生活で健康を保つ

活性酸素による老化を防ぐ働きがある緑黄色野菜やビタミンＣ、脳梗塞の予防効果が期待できる魚などをしっかりとる。

3.よく歩く階段を使う

歩く習慣は、動脈硬化や循環器系の機能低下、筋力低下による転倒の予防に。運動の基本は歩くこと。

4.過度の飲酒・喫煙をしない

特にアルコール依存症からのアルコール性認知症の発症が増加しているため注意。ほどほどならok。

5.活動・思考を単調にしないように努める

学習活動や趣味が脳によい刺激に。家事や買い物、旅行など、楽しく行えることをする。

6.生きがいをもつ

生活に張りを持たせ、前向きで積極的な気持ちになるようにする。趣味や地域のボランティア活動への参加などを行うと良い。

7.人間関係を普段から円滑にしておく

家族・隣人・社会との人間関係に問題があると、閉じこもりやうつなどの精神神経症状につながることもあるので注意。

8.健康管理は自分で気をつける

散歩やスポーツを継続して行い、定期的に健康診査を受けるなど、自分の健康は自分でという思いで過ごす。

9.病気や障害の予防や治療に努める

どの疾患でも、身体的・精神的な負担があり、生活に支障をきたす。予防や治療に努めること事が大切。

10.寝たきりにならないよう心掛ける

閉じこもりや寝たきりは認知症発症、悪化の要因に。転倒・骨折もきっかけに。生活環境の安全面に配慮し、歩行が不安定になったら早めに杖やシルバーカーなどを使うことも考える。栄養不良や運動不足には自治体や介護施設などで専門職のアドバイスを求め相談する。

誰しもなりうる病気です。予防をしっかり出来たらいいですね😊