こんな空を見たら、荒井由美の

ひこうき雲を思い出した♬

白い坂道が空まで続いていた

ゆらゆらかげろうが　あの子を包む

誰も気づかず　ただひとり

あの子は昇っていく

何もおそれない、そして舞い上がる

空に憧れて

空をかけてゆく

あの子の命はひこうき雲

高いあの窓で　あの子は死ぬ前も

空を見ていたの　今はわからない

ほかの人には　わからない

あまりにも若すぎたと　ただ思うだけ

けれど　しあわせ

空に憧れて

空をかけてゆく

あの子の命はひこうき雲

空に憧れて

空をかけてゆく

あの子の命はひこうき雲

悲しい歌だね…

私も20代の時に一緒に旅行に行き、一緒に働いていた友だちが50歳になったばかりで亡くなった…

体の調子が悪くて病院に行き、風邪の診断が出たと言われたと仕事中に電話があった…

仕事中だからと、言ったら…ごめんごめん、大丈夫なんだけど、旅行に行けないて…一緒に旅行に行く約束をしていたんだよね

すぐに電話を切ってしまった😔

あの時、本当はもっともっと話したい事があったんじゃないかなとおもったり…

結局、風邪ではなくて、胃がんだったんだよね…

手術も難しい所で何度か手術もしたようだったけど、元気にならなかった

なんだかね

ひこうき雲を見て友だちを思い出した

今も大切な思い出がたくさんあるから

今も笑い顔忘れてないよ